2014年に話題となったしたロッテの『ガム彼!』ですが、今回新作が発表されました。
『ガム彼!新選組』ですね。
前回で主人公は歯になってしまいましたが、今回は、歯になって、しかも、幕末にタイムスリップです。
商品名 | 声優 | 前回 | 新選組 |
ブラックブラックガム | 中井和哉 | 刺激ぶらっく | 原田ぶらっく |
キシリトールガム | 杉田智和 | 白樺きしりと | 斎藤きしりと |
ACUO | 梶裕貴 | 清涼あくお | 沖田あくお |
グリーンガム | 鈴村健一 | 新緑ぐりん | 山南ぐりん |
Fit’s | 下野紘 | 柔華ふいつ | 藤堂ふいつ |
クールミントガム | 神谷浩史 | 息吹くうる | 土方くうる |
グラマティック | 福山潤 | グラマー |
お口の都はこの人達に守ってもらえるみたいですね。
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原田ぶらっく
短気でワイルドな隊士。相手が集団であろうと不逞の輩を見つけると、すぐに戦いを申し込む。常に刺激を求めていて、槍の名手である。ただ、義理人情には厚い。
随分とつまんなそうな顔してるじゃねーか
ほらぼさっとしてるんじゃねー
まつりはこれからだ。そう簡単にはねかせねーよ
退屈なんだろ オレについて来いとびきりの刺激を与えてやる
斎藤きしりと
普段は穏やかで少しキザな隊士。美しさ、特に生活習慣に厳しく、無頓着な輩に関しては厳格で許せない。戦い方も「美しい」剣捌きの一言に尽きる。
染まれ生活習慣俺色に・・
ああなんて美しいんだ この刀も、刀にうつる
オレも・・
ねえ君の瞳伝染るオレはどうなふうに見えている?
美しく生きたい君だけは、ついてきて欲しい
だから君の生活習慣俺色に染める
きしりとさんの輝きは清水寺に降り積もる粉雪・・・きらきらしてる
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グラマー
この人は主人公の歯を自分の国に持って帰ろうとしています。
山南ぐりん
土方と双璧をなすガム彼!新撰組のリーダー格。真面目且つ優しい男で政治的な話にも詳しく、「武人にして文あり」と評されるほど博学である。やや照れ屋過ぎる面も…。
ここは書物庫です。静かにして下さい。まーた君ですか。どうしていつも僕の心をざわつかせるんです?
こんな動乱でも、君を見るたび何時でも僕は・・・初摘薄荷葉ミントを香らせています
ぐりんくん、癒やされるわ・・・
大文字山の新緑の心地良さ・・・
沖田あくお
ガム彼!新撰組の若き天才剣士。神出鬼没で、気がつけばいつも至近距離にいる。素早い間合いのつめ方は、達人以上の域(息)。
大丈夫怪我はなかった?目を話した隙にこれだから本当に君は頬っておけないね。
さあ間合いを詰めて君のそのさわやかな吐息・・・
ボクが守るから
あくおくんが近くにいると、鴨川の風に吹かれているみたい・・・
土方くうる
ガム彼!新撰組の鬼の副長。冷静沈着・冷酷無比でガム彼!新撰組を纏め上げる。単に無口で変わり者なだけという噂も・・・。ただ心根は誰よりも優しい。ソウルメイトのペンギンと共に独り言のように教訓を長々と述べる。
氷に宿る精霊達
我が剣切っ先を駆け抜ける 水面が騒いだこの気配 ああやはりお前か広大な氷河のように、このオレに吸い寄せられるのはしかたのないこと
免れられぬ定め え、ただ魚を釣りに来ただけ?
し、知っていた・・・
魅せてやる。絶対零度の瞬間(とき)すなわち南極(ヘブン)の一刀
くうるくんって・・・本能寺の変より変!!
藤堂ふいつ
ガム彼!新撰組の最年少で小柄な美少年。かぶき踊りの達人。祖先は忍者とも言われている。刀以外にも手裏剣などの飛び道具を使う。
ボクとフニャンと踊ろうよ
ねえねえちょっとこっち来てきておねえちゃんに見せたいものがあるんだ。
ってもうまたぼーっとして ボクの話聞いてる?
ボクのお踊り楽しんでくれた?
でもあんまり油断してると、今度はフニャンとさせちゃうよ?
ふいつくんと一緒にいるとワクワク♪
祇園祭の祭囃子に誘われた気分♪
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ネットの反応
ツボのようですね。爆笑している人が続出です。
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節分の日2016年の方角は?節分に豆まきは関係ない?
この記事を書いている2016年の節分の日は、2月3日、方角は南南東だ。
節分といえば、「鬼は外、福は内」と言って豆まきをして、春を迎え邪気をはらう日。
節分とは?
「節分」は、本来「季節を分ける」ものなので、日本には春夏秋冬の四季があるように、本来1年に四回あった。
立春、立夏、立秋、立冬それぞれが季節の始まりなので、その前日はすべて節分だ。
普段生活しているとよほど意識していないと、立春、立夏、立秋、立冬なんて意識しない人も多いかもしれないが、
旧暦の立春は1年の節目、今で言う元旦のような扱いだったので、特別な扱いになったと言われる。
立春は正月にしようという考え方が旧暦にはあったが、この考え方だと、立春の前日の節分は大晦日になる。
実は、立春の日は暦によって微妙に前後する。
微妙に前後する立春の日にちですが、2月の4日ごろが多いので、節分の日もその前日の2月3日になることが多い。
二十四節気とは
旧暦では1年の日数に大きな変動があった、1っヶ月以上も暦と季節がずれる年もあった。そこで1年を24等分した「二十四節気」をつくし、季節の基準にした。
季節 新暦(現在の暦) 春 立春 2月4日ごろ 雨水 2月19日ごろ 啓蟄 3月6日ごろ 春分 3月21日ごろ 清明 4月5日ごろ 穀雨 4月20日ごろ 夏 立夏 5月6日ごろ 小満 5月21ごろ 芒種 6月6日ごろ 夏至 6月22日ごろ 小暑 7月7日ごろ 大暑 7月23日ごろ 秋 立秋 8月8日ごろ 処暑 8月21日ごろ 白露 9月8日ごろ 秋分 9月23日ごろ 寒露 10月8日ごろ 霜降 10月23日ごろ 冬 立冬 11月7日ごろ 小雪 11月22日ごろ 大雪 12月7日ごろ 冬至 12月22日ごろ 小寒 1月5日ごろ 大寒 1月20日ごろ
節分と豆まきは本来関係がなかった
節分とは関係がなかったのだが、中国から伝わった「追儺(ついな)」だ。「鬼やらい」ともいう。室町時代から宮中などで行われるようになった。実はコレが「大晦日」の日に豆まきをして鬼=邪気を払うという行事だった。
それが節分の中で最も重要だった、立春の前日の節分と、「追儺」の行事が同日に行われるようになる、節分と言われる日もこの日だけになった。
筆者は小学校にかよっている頃だか幼稚園にかよっている頃だかに、節分にトゲある木に魚の頭を刺したものを飾った。
そう、やいかがしと言われるものだ。柊のようにとげのある木に、いわしのような匂いの強い魚をさして鬼を入らせないという意味があるようだ。「やいかがし」は「焼き嗅がし」からきている。焼いた臭いものを嗅がせるということだ。ちなみにここで「焼き」の「き」は「い」にかわっているが、イ音便というものだ。
ここで古文の授業の復習のようになるが、撥音便は「ん」促音便は「っ」ウ音便「う」に変わる。
一節には、魚の匂いで鬼を引き寄せて、トゲで鬼の目を突き刺すとか、つよい匂いそのもので、鬼を寄せ付けないとか、各地で諸説あるようだが、いわしでなくても、悪臭がすればOKなようで、他ににんにくやネギを使う地方もある。
ちょっと現代では問題になるかもしれないし、都市ならまずやらないように思うが、髪の毛を燃やしたりすることもあったようだ。
筆者は羅生門やアウシュヴィッツを連想してしまったので、まず現代ではやらないのではないかと思う。
呼び名はたくさんあるようだ。
西日本はやいかがし、柊鰯(ひいらぎいわし)、アイタクサ、福井県ではヤグサメ、三重県ではアクサ箸、京都ではオニヤライなどとも呼ばれる。
柊の他に、鬼が痛がる植物としては、モミ、カヤ、があり、臭い植物としてトベラを使う市域もあるようだ。
豆まきの作法
ここで豆まきの作法を確認しておこう。
忙しい現代では、手間をかけずにイベントが楽しめるようになっているが、ここで紹介するのは、ちょっと手間のかかる方法だ。
豆まきは年男だったり、一家の主人が「福は内、鬼は外」と言いながら、窓や扉を明けては豆をまき、邪気を払って、邪気が入ってこないように閉めていく。
- フライパンに大豆を入れう、焦がさないように弱火で
- 火が通ったら、お皿で冷ます
- 升に入れる
- 神棚にお供えする
- その後豆まきをする
各地の節分
箱根神社
箱根神社では水上スキーで逃げる鬼に「福はうち、鬼はそと」と2月の水温4℃友いわれる湖を水上スキーで逃げ回る
浅草寺
浅草寺の節分会では観音様のまえでは誰もが鬼ではないということで、
「千秋万歳福は内」と唱える
吉田神社
京都の吉田神社では2月2日に悪鬼を追い払う神事が行われる。災いを防ぎ、疫病は災難を除く。
島根県のイグラの口焼き
島根では、イグラの口焼きと言われ、節分の依るに、豆まきを終えてから鰯の頭と古いぞうりを囲炉裏で焼き、日の上から大豆を一粒一粒落としていき、一粒ごとに、害悪や災難を及ぼすものの名前を上げて厄を払うそうだ。
ちなみにここでのイグラはもぐらのことで、もぐらは農業を生業とするものにとって、害を及ぼすものだった。
しっかり、厄をはらい、今年も良い年にしたい。
デヴィッド・ボウイ氏死去69歳死因はがん
イギリスのロックシンガー、デヴィッド・ボウイが1月10日になくなった。シンガーとしてだけでなく、映画やポップカルチャーへも多大な影響を与えた。天才の名をほしいままにした。
ガンとの3年間の闘病生活の末の事だった。
ご冥福をお祈りします。格闘3歳児の挑戦
テコンドーで3歳児が新たな試みに挑む。彼の名はRohan。テコンドーを習い始めたばかりだ。
彼は、何度も何度も板割りのリハーサルを重ね、師範も「これでよし」となりいよいよ挑戦するが・・・